~5日目・山陰の小京都、津和野へ~島根での5日目。今日は早朝から父が、おじさんのお付き合いと言うことで、町内地区のソフトボール大会に参加ということで、 僕は応援に行ってないですが、妹が応援に行って観戦したところによると、 父はおじさんより大変活躍していたとのこと。 父は以前にもソフトボールのサークルに所属していたので、 久しぶりでしたが、体は覚えていたようです。 そんな父が疲れは残っていたようではありますが、 お昼近いころに、津和野へ行こうと言ってくれたので早速準備して行ってきました。 ちょうどSLやまぐち号が津和野に到着と言うことで、 駅の近くの場所でカメラを構えました。 DSC_0821 posted by (C)TrainM ▲ 9521レ 快速 SLやまぐち号 津和野行き C57-1+C56-160+マイテ49-2+12系4B 1年ぶりの貴婦人でございます♪しかも今年はやっと念願のポニーとの重連撮影です。 やっぱりこの重厚感、とにかくかっこいいのなんのってもう~!!!!!!! ポニーであることのしるしを。 DSC_0822 posted by (C)TrainM その後は去年もやりました入換を。 DSC_0823 posted by (C)TrainM DSC_0825 posted by (C)TrainM そして今回のもう1つ目玉、一等車のマイテ49-2がつながっている証拠を。 DSC_0826 posted by (C)TrainM 駐車場のところは入換を撮影するに絶好のポイントです。 この後は津和野観光です。まずは有名な森鴎外の旧宅へ。 DSC_0828 posted by (C)TrainM DSC_0827 posted by (C)TrainM DSC_0829 posted by (C)TrainM DSC_0830 posted by (C)TrainM DSC_0832 posted by (C)TrainM DSC_0833 posted by (C)TrainM DSC_0837 posted by (C)TrainM DSC_0838 posted by (C)TrainM とにかく趣のある感じで、当時はのどかであったのだろうなとか、 何かいい感じでした。中も日本らしいお宅と言う感じでした。 この後、日本三大稲荷の1つ、太鼓谷稲成神社に行きました。 まずは、この稲成神社からの津和野の景色からご覧ください。 DSC_0839 posted by (C)TrainM DSC_0840 posted by (C)TrainM もうね、心が洗われるようですよ。とにかくいい景色です。 ちなみに左の方に山口線が走っているので、SLを俯瞰で撮られる方も、 よくいらっしゃってるようで、この日も三脚で場所とってらっしゃる方がいました。 そんでもって神社がこちら。 DSC_0841 posted by (C)TrainM いやぁこれも何ともすごいですね。 この後しっかりお参りしてきました。 そしてお昼ご飯でございます。 日本には日本五大名飯がございまして、忠七めし、深川めし、さよりめし、 かやくめしがありまして、そのうちのもう1つが、 この島根県は津和野の郷土料理の「うずめめし」でございます。 かの森鴎外も大好物でした。ニンジン、しいたけ、ごぼうをさいの目に切って、 しょうゆで味付けをしたものをどんぶりに入れて、わさびをいれて その上から熱いご飯を乗っけます。そして熱いおだしをかけて、 全部を混ぜて食べます。上からご飯が乗ってるので具が見えず、うずめてあることから、 うずめめしと呼ばれます。ここではそれの冷やしバージョンの冷やしうずめめしセットを。 DSC_0842 posted by (C)TrainM わさびの辛味がきいていて、大変おいしゅうございました。 そして最後はちょうどいい時間なのでやまぐちの復路です。 まず、入換に出くわしたので、マイテだけを撮って来ました。 DSC_0843 posted by (C)TrainM とにかく話題になってますからコレだけでもしっかり撮っておかねば。 その後撮影地をとにかく探し歩き回りまして、やっと見つけたところでゆっくりと。 その前に普通電車を。 DSC_0844 posted by (C)TrainM ▲ 2543D 普通 益田行き キハ47-93以下2両 やっぱり山口線のキハはかっこいいですわ。 そして出発の汽笛が鳴り響き・・・。 DSC_0845 posted by (C)TrainM ▲ 9522レ 快速 SLやまぐち号 新山口行き C56-160+C57-1+12系4B+マイテ49-2 いやぁ颯爽と去っていきました。もう鳥肌が立ってオーラを感じました。 この津和野めぐりは鉄においても、観光においてもすばらしい場所でありました。 そんでもって車で途中日原の道の駅によりながらも、帰りました。 |